H2S

硫化水素

水素原子2つと硫黄原子1つからなる化合物。腐卵臭を持つ有毒な気体。

化合物
分子量
34.081
分類
化合物
構成元素
2種
原子数
3
分子構造
化学式H₂S
分子量34.081g/mol
構成比(質量%)H: 5.91% / S: 94.09%
構成元素: H(水素)×2 + S(硫黄)×1
身近な場面
硫化水素は温泉の「硫黄の匂い」の正体です。火山ガスや下水にも含まれ、高濃度では生命に危険な有毒ガスです。化学分析では金属イオンの検出に利用されます。

H₂S(硫化水素)の化学式について

H₂Sは硫化水素の化学式で、水素2つと硫黄1つから構成されます。水と似た折れ線形の分子構造ですが、硫黄は酸素より電気陰性度が低いため性質は大きく異なります。

硫化水素の危険性

硫化水素は空気中の濃度が0.1%を超えると生命に危険です。無臭に感じる高濃度では嗅覚が麻痺するため、硫黄臭がしなくなった場合がかえって危険です。