NaOH
水酸化ナトリウム
ナトリウム・酸素・水素からなる強塩基。苛性ソーダとも呼ばれ、水に溶けると強いアルカリ性を示す。
塩基
分子構造
| 化学式 | NaOH |
|---|---|
| 分子量 | 39.997g/mol |
| 構成比(質量%) | Na: 57.48% / O: 40.0% / H: 2.52% |
身近な場面
水酸化ナトリウムは石けんの製造に欠かせない原料です。排水管のつまり除去剤(パイプユニッシュなど)にも使われています。食品工業ではプレッツェルの表面処理にも使用されます。
NaOHが登場する化学反応式
HCl + NaOH → NaCl + H₂O
塩酸と水酸化ナトリウムの中和中和CH₃COR + 3I₂ + 4NaOH → CHI₃ + RCOONa + 3NaI + 3H₂O
ヨードホルム反応酸化還元4NaOH → 4Na + 2H₂O + O₂
水酸化ナトリウム水溶液の電気分解分解HNO₃ + NaOH → NaNO₃ + H₂O
硝酸と水酸化ナトリウムの中和中和H₂SO₄ + 2NaOH → Na₂SO₄ + 2H₂O
硫酸と水酸化ナトリウムの中和中和2NaCl + 2H₂O → 2NaOH + H₂ + Cl₂
食塩水の電気分解分解
NaOH(水酸化ナトリウム)の化学式について
NaOHは水酸化ナトリウムの化学式で、苛性ソーダとも呼ばれます。水に非常によく溶け、強いアルカリ性を示します。酸との中和反応で塩と水を生成します。
水酸化ナトリウムの中和反応
HCl + NaOH → NaCl + H₂O のように酸と反応して塩と水を生じます。この中和反応は中学3年の理科で学ぶ重要な反応です。