C2H5OH
エタノール
炭素2つ・水素6つ・酸素1つからなる有機化合物。エチルアルコールとも呼ばれ、飲料用アルコールの主成分。
有機化合物
分子構造
| 化学式 | C₂H₅OH |
|---|---|
| 分子量 | 46.069g/mol |
| 構成比(質量%) | C: 52.14% / H: 10.94% / O: 34.73% |
身近な場面
エタノールはお酒(ビール・ワイン・日本酒)の主成分です。消毒用アルコールとして医療現場や手指消毒に使われるほか、化粧品や香水の溶媒としても広く利用されています。
C₂H₅OHが登場する化学反応式
C₂H₅OH + 3O₂ → 2CO₂ + 3H₂O
エタノールの燃焼燃焼C₆H₁₂O₆ → 2C₂H₅OH + 2CO₂
アルコール発酵fermentationCuO + C₂H₅OH → Cu + CH₃CHO + H₂O
酸化銅のエタノールによる還元酸化還元CH₃COOH + C₂H₅OH → CH₃COOC₂H₅ + H₂O
エステルの合成(酢酸エチル)condensation
C₂H₅OH(エタノール)の化学式について
C₂H₅OHはエタノール(エチルアルコール)の化学式です。示性式で表すことで、ヒドロキシ基(-OH)を持つアルコールであることがわかります。
エタノールとメタノールの違い
エタノール(C₂H₅OH)は飲用可能なアルコールですが、メタノール(CH₃OH)は猛毒で失明や死亡の原因になります。構造は炭素が1つ違うだけですが、体内での代謝経路が全く異なります。