Ag2O

酸化銀

銀原子2つと酸素原子1つからなる酸化物。褐色の粉末で、加熱すると分解して銀と酸素になる。

酸化物
分子量
231.736
分類
酸化物
構成元素
2種
原子数
3
分子構造
化学式Ag₂O
分子量231.736g/mol
構成比(質量%)Ag: 93.1% / O: 6.9%
構成元素: Ag(銀)×2 + O(酸素)×1
身近な場面
酸化銀は銀の酸化物で、銀食器の黒ずみの成分のひとつです。電池(酸化銀電池)の正極材料として腕時計やカメラに使われています。
Ag₂Oが登場する化学反応式
2Ag₂O → 4Ag + O₂
酸化銀の熱分解分解

Ag₂O(酸化銀)の化学式について

Ag₂Oは酸化銀の化学式です。加熱すると 2Ag₂O → 4Ag + O₂ と分解し、銀と酸素に分かれます。この反応は中学理科の熱分解実験で学びます。

酸化銀の熱分解

酸化銀は比較的低温で分解するため、熱分解のしくみを学ぶのに適した物質です。試験管に入れて加熱すると、白い光沢のある銀が残り、酸素が発生します。