HCl

塩化水素

水素原子1つと塩素原子1つからなる化合物。水に溶けると塩酸となり、強酸性を示す。

酸
分子量
36.461
分類
酸
構成元素
2種
原子数
2
分子構造
化学式HCl
分子量36.461g/mol
構成比(質量%)H: 2.76% / Cl: 97.24%
構成元素: H(水素)×1 + Cl(塩素)×1
身近な場面
塩酸は工業用の金属洗浄やpH調整に広く使われます。胃液にも塩酸が含まれており、食べ物の消化を助けています。トイレ用洗剤(サンポールなど)にも塩酸が配合されています。

HCl(塩化水素)の化学式について

HClは塩化水素の化学式で、水素原子(H)1つと塩素原子(Cl)1つから構成されます。HClは気体の状態では塩化水素、水に溶かした水溶液を塩酸と呼びます。中学2年の理科で学ぶ基本的な化学式のひとつです。

塩酸と塩化水素の違い

塩化水素(HCl)は純粋な化合物の名称で、常温では刺激臭のある無色の気体です。これを水に溶かしたものが塩酸です。塩酸は強酸に分類され、金属と反応して水素を発生させます。